プロ野球CS:阪神ホームでDeNAに苦戦 14日開幕

2017/10/12 21:32 

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 ◇セ・リーグ展望

 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は14日、セ、パ両リーグのファーストステージ(3試合制)が開幕する。セは、レギュラーシーズン2位の阪神と同3位のDeNAが甲子園で顔を合わせる。先に2勝したチーム(勝ち数が並んだ場合はレギュラーシーズン上位チーム)が、18日に開幕するファイナルステージ(6試合制)に進み、セは広島のリーグ優勝チームと、日本シリーズ進出を懸けて戦う。

 シーズンを通してみれば14勝10敗1分けと阪神が大きく勝ち越したが、甲子園での対戦に限ればDeNAの7勝6敗。阪神に「地の利」はなさそうだ。

 その阪神は打線の奮起が鍵だ。対DeNA戦では糸井が打率3割4分7厘、鳥谷が3割3分3厘と好相性。この両ベテランを軸に、チーム最多の20本塁打を放った中谷や、新人の大山ら若手がチームに勢いをつけられるか。投手陣はそろってタイトルを獲得した桑原、マテオ、ドリスら救援陣が充実。短期決戦では早めの継投も可能なだけに、先手を取れば優位に立てる。

 DeNAは、甲子園で3戦3勝、防御率0.48と抜群の強さを見せた今永や、来日1年目で10勝を挙げたウィーランドら先発投手陣がどこまで踏ん張るか。打線はロペス、筒香、宮崎のクリーンアップを中心に破壊力があるだけに、クオリティースタート(6回以上で自責点3以下)が達成できれば、勝機が見えてくる。【坂本太郎、平本泰章】

 ◇今季の直接対戦での成績

 阪 神   【セ】  DeNA

  14勝1分け10勝

 .251  打率   .251

   20 本塁打     19

 4.40 平均得点  3.44

 ※平均得点は1試合平均

毎日新聞

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