柔道:全日本選手権での旗判定廃止 今年から

2017/02/17 21:26 

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 全日本柔道連盟は17日、全日本選手権(4月29日)と全日本女子選手権(同16日)で時間内に決着がつかない場合の旗判定の廃止や時間無制限の延長戦の実施など今年から試験導入された国際連盟の新ルールを一部で採用することを決めた。同日開いた大会実行委員会で了承された。観客に分かりやすくすることなどが狙いという。

 全日本選手権は1948年から始まり、男子のみの体重無差別で争われ、真の柔道日本一を決める。これまでは五輪や国際大会と異なる独自のルールを採用してきた。

 今回の変更では国際連盟の新ルールでは廃止になった「有効」や技あり二つによる「合わせ技一本」は残した。通常の大会より1分長い6分だった試合時間も5分に短縮するが、国際新ルールの4分には合わせなかった。

 国際連盟は今夏の世界選手権(ブダペスト)後に正式に導入するかを決める。全柔連は来年以降は確定した国際ルールを踏まえ、再度検討する。【松本晃】

毎日新聞

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