江戸の戯画展:来場者が5万人に 北斎らの作品280件

2018/05/16 20:26 

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 大阪市立美術館(天王寺区)で開催中の特別展「江戸の戯画−鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎(きょうさい)まで」(毎日新聞社など主催)は16日、来場者が5万人に達した。

 4月17日に開幕。5万人目となった堺市の会社員、森山奈々海さん(33)に、篠雅廣館長が図録と金魚柄トートバッグ、菓子を贈呈した。友人らと3人で来場した森山さんは「動物の絵が好きで、誘われて来ました」と笑顔を見せた。

 同展は江戸時代の人気絵師・葛飾北斎や歌川国芳、河鍋暁斎らによる浮世絵など約280件を展示。後期展示では大阪、京都の名所で繰り広げられる笑いの場面を描く「滑稽(こっけい)名所」シリーズを大幅に入れ替える。人まねの金魚が愛らしい「金魚づくし」全9図のうち3図(29日から4図)も引き続き展示する。

 会期は6月10日まで。入館は午前9時半〜午後4時半。月曜休館。一般1400円、大学生・高校生1000円、中学生以下無料。問い合わせは市総合コールセンター(06・4301・7285)。

 会場では有名絵師が描く猫や金魚などをあしらったオリジナルグッズが人気を集めている。クリアファイルなど14種類。図録とトートバッグのセットもよく売れているという。【鉄矢萌絵】

毎日新聞

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