袋井駅前のホテル誘致、呉竹荘グループ選定 五輪前開業へ

2018/06/14 07:32 

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 袋井商工会議所などが進める袋井市のJR袋井駅前へのホテル誘致計画で、運営事業予定者にビジネスホテルなどを展開する呉竹荘のグループ会社「KTSホスピタリティ」(浜松市中区)が選定されたことが分かった。2020年東京五輪前の開業を目指す。13日までに関係者への取材で分かった。
 袋井商議所や会員企業が出資する「どまんなか袋井まちづくり株式会社」が事業者を公募していた。関係者によると、地域資源を生かし観光施設との連携を視野に入れた提案内容や、同社が県内で複数の宿泊施設を運営している信用度が評価された。公募には複数社が関心を寄せたとみられるが、最終的に応募したのは同社のみだったという。
 計画では、駅北口の市有地約3千平方メートルに8階建ての建物を建設し、商業テナントなども入居させる。ホテル機能はシングルルームを中心に約120室で、年間約3万人の集客を見込む。今後は市有地の借用について市と協議を進め、まとまり次第、正式に運営事業者として株式会社と契約する方針。
 ホテル整備は当初、地元開催の19年ラグビーワールドカップ(W杯)前の開業を目指していたが、収支計画の見直しなどで遅れていた。
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