茶畑にハンドベル響く 富士のデュオ、念願の演奏会

2018/05/16 08:15 

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 富士市のハンドベルデュオ「ぽっぺん」が15日、同市今宮の茶畑でミニコンサートを開いた。緑鮮やかな茶畑と雄大な富士山をバックに、「ちゃっきり節」など6曲を演奏して集まった近隣住民を楽しませた。
 ぽっぺんは、市内で音楽活動をする大野由貴子さん(53)と関さとみさん(51)が2014年に結成した。3年ほど前にイングリッシュハンドベル用に「ちゃっきり節」を編曲。「いつか茶畑で演奏してみたい」との思いを抱き続け、富士秋山園の協力でようやく実現にこぎ着けた。
 茶娘姿をした2人は多彩な技法を駆使しながら「富士の山」や「ふるさと」など、なじみ深い曲を次々と披露した。観客は音に合わせて歌を口さんだ。
 同市今宮の主婦(85)は「最高の雰囲気」と喜んだ。大野さんは「天気も良くて気持ちよかった。毎年恒例にしたい」と声を弾ませた。
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