先発抜てき4人が存在感 J1リーグ第8節・磐田

2018/04/16 08:18 

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 磐田は3試合ぶりに先発した松浦が値千金のゴールを奪った。後半12分、新里とギレルメが左サイドで数的優位な状況をつくり、ギレルメの低いクロスを受けた松浦が右足で流し込んだ。
 前節11日のG大阪戦では決定的なシュートがポストを直撃した松浦は「前節はカーブをかけようと思ってかからなかったが、今回は楽に打てた」。鳥栖GKに触られながらも決め、3試合ぶりの勝利に貢献した。
 G大阪戦から松浦を含め先発4人を入れ替えた。エース川又は発熱での欠場だったが、2試合連続無得点に名波監督が手を打った。「4人も変更すればチームはがらりと変わりがちだが、全員が競争意識を持ちながらやっている」とチーム力で苦しい状況を打破できる自信があった。
 先発に抜てきされたのは途中出場で存在感を示していた山本や、練習でアピールを続けた小川大。ともに今季リーグ戦初先発だったが、後半8分に小川大、9分に山本が決定的なシュートを放ち、流れを引き寄せて松浦の決勝弾を呼び込んだ。
 右膝負傷で長期離脱したアダイウトンらを欠き、組織力が試される今季。「誰が出ても大丈夫というチームに近づけなければ、前に進めない」と中村は全体の底上げを上位進出のテーマに掲げる。
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