父刺殺「少年院相当」 静岡地検、家裁送致へ

2017/10/12 17:03 

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 静岡市葵区で男性会社員=当時(51)=が自宅で刺殺された事件で、殺人容疑で送検された男性の長男の高校生(16)について、静岡地検は12日、「少年院送致相当」の意見を付けて静岡家裁に送致する。複数の関係者への取材で分かった。
 親子関係など家庭内の事情が事件の要因とされることなどから、刑事処分ではなく少年院での矯正教育が適しているとして意見を付けることにしたとみられる。家裁は今後、少年法に基づき、非公開の少年審判を開いて少年院送致とするか検察官送致(逆送)とするかなどを判断する。
 事件は9月21日夜に発生。捜査関係者によると、高校生は日頃から父親との間で確執があったとの趣旨の供述をしているという。ゲームに熱中していたところ父親からやめるよう注意され、逆上したことが事件の引き金になったとみられる。
静岡新聞

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