元気に育て「アンエットン」 焼津神社で神ころがし

2017/08/13 09:10 

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 焼津神社(焼津市焼津)で12日、「東海一の荒祭」と名高い大祭催事で国選択無形民俗文化財「神ころがし」が行われた。子供の健やかな成長を願い、家族連れが伝統ある神事を受けた。
 神ころがしは、氏子総代の男衆が2人一組で子供の体を回転させる。大声で泣くほど元気に育つとされる。男衆は子供を持ち上げ、「アンエットン」と独特な掛け声に合わせて体を回した。両親は泣き顔のわが子をほほ笑ましく見守った。
 同神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)をまつる。大祭は13日まで。神輿(みこし)を担ぎ、総勢300人以上が市中心部を練り歩く「神輿渡御(とぎょ)」や国選択無形民俗文化財「獅子木遣(きや)り」などが行われる。
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