“戦時中の富士”伝える 16日までロゼシアター

2017/08/13 09:20 

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 「2017平和のための富士戦争展」(同展の会主催)が16日まで、富士市蓼原町のロゼシアターで開かれている。市内の被害や戦時体制の実態を紹介する資料のほか、開催30回目の節目として、市内の戦争遺跡の場所が分かる手作りの地図なども展示している。
 同会に寄せられた市内の戦争体験者らの証言をつづったパネルや出征する若者の写真など貴重な資料が並ぶ。戦時中の国内の様子や戦地の写真などとともに国内外の日本人の暮らしや行動が分かる展示物が多い。同会の会員が調べ、模造紙に手書きでまとめた終戦間際の市内の状況を説明する資料もある。
 原爆や沖縄戦などを紹介するコーナーや同展の30年の歩みを振り返るパネルなどに見入る中高生や家族連れなども見られた。
 15日までは毎日午後3時から、「語り部の部」を開く。満州の様子などを体験者が日替わりで語る。
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