河野外相:「閣僚の国会張り付け、少し配慮を」恨み節

2018/05/15 17:20 

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 ◇「『21世紀型』の国会運営を与野党で」と注文

 河野太郎外相は15日の記者会見で、国会への閣僚出席について「形式的な張り付けというのは、閣僚として政策に対応しなければならない中で、少し国会にご配慮いただけないかと常々思っている」と語った。出席しても答弁に指名されないことがあり、恨み節が漏れた格好だ。

 河野氏は、14日午前の「外交ほか諸課題」を議題にした衆院予算委員会に出席した。しかし、事前に質問すると通告したのは2人だけ。約3時間半の審議で実際に答弁したのは1回だけだった。

 会見で、河野氏は「閣僚として質問に答える責務を果たすのは当然のことだ」と断りつつ、形式的に国会に出席し続けなければならないケースに言及。14日は在イスラエル米大使館のエルサレム移転などへの対応に追われていたことを挙げ、「『21世紀型』の国会運営を与野党で配慮いただきたい」と注文をつけた。【田辺佑介】

毎日新聞

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