ドキュメンタリードラマで振り返るオウム事件 事件解明の糸口となった自白の裏側に迫る

2018/07/12 12:02 

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ドキュメンタリードラマで振り返るオウム事件(C)フジテレビ

 俳優の坂上忍がMCを務めるフジテレビ系『直撃!シンソウ坂上』(毎週木曜 後9:00)が、きょう12日の放送で「オウム真理教事件」を特集。6日、松本智津夫元死刑囚ら7人に対し死刑が執行され「地下鉄サリン事件」など教団による一連の事件は大きな節目を迎えたが、番組では徹底取材をもとにした本格ドキュメンタリードラマで、真相に迫っていく。

【写真】野際陽子さん特集では…坂上忍が元夫・千葉真一にインタビュー

 1995年にオウム真理教が引き起こした「地下鉄サリン事件」の実行犯の中で、唯一死刑判決にならなかった林郁夫受刑者。彼に対して、死刑判決ではなく無期懲役の判決が下されたのは、彼が「地下鉄サリン事件」への関与について自首、オウム真理教の実態について全てを告白し、それらが事件の全容解明、そしてオウム真理教解体につながったためだった。林受刑者は、なぜ教団に背を向け、全てを告白したのか。その背景には、合計1500時間にわたる、取り調べを担当した刑事との知られざる攻防が隠されていた。

 番組では、林受刑者への取り調べを担当した刑事への徹底取材をもとに本格ドキュメンタリードラマを放送。ドラマでは、林受刑者を岡部たかし、取り調べを行った警視庁第三機動捜査隊・稲冨功さんを渡辺いっけい、稲冨さんの後輩刑事を松尾諭が演じる。序盤の取り調べでは、オウム真理教独自の勝手な理論ばかりを述べていた林受刑者が、なぜ事件への関与を自白するに至ったのか、稲冨さんをはじめとした関係者への徹底取材をもとに、丹念に衝撃の事実が描かれる。

 番組ではそのほか、昨年6月に81年の生涯に幕を閉じた女優・野際陽子さんを特集。坂上が、野際さんの一人娘で女優の真瀬樹里、元夫・千葉真一へのインタビューを行い、知られざる一面を明かしていく。
ORICON NEWS

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